すきこんぶの製造過程



すきこんぶは根強い「人気商品」で、重宝されています。
それがどのように作られていくか・・・お見せしますね!

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三陸の美しい自然と厳しい海に育てられた昆布は肉厚で柔らかいのが特徴です。
海草の中でもヨード含有量が多く、ビタミン・ミネラル・カルシウム等が豊富に含まれている昆布はヘルシーな食品といえます。

加工工程 その1

この原草をすき昆布にします。
ちなみにこれは、細布昆布です。
加工工程 その2

約90℃の海水で湯で揚げます。かき混ぜるだけでも重い為、一苦労です。
加工工程 その3

湯通ししたこんぶを冷水で洗います。
加工工程 その4

長さを整え裁断機で昆布を切ります。
ここでこんぶを並べるのが大変なんです・・・
加工工程 その5

裁断した昆布を冷やします。ここまでくると「すきこんぶ」だ!!と、分かりますネ!!
加工工程 その6

これが「すきこんぶ」の形を作る すきこんぶ用の「すのこ」です。
加工工程 その7

専用の「すのこ」にこんぶを敷き詰め、水に浸しながら形を整えます。
加工工程 その8

乾燥機で「すのこ」のまま9時間くらい乾燥させます。
その後、「すのこ」から取り出し、「すきこんぶ」が出来上がります。
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